不登校専門・非行専門カウンセラーの情報ブログ | 家族療法の北大阪セラピーラボ 小川和夫

不登校専門・非行専門カウンセラーとして今年で34年。「北大阪セラピーラボ」代表として、家族療法によるカウンセリング(心理セラピー)に関係する情報提供に力を注いでいます

2022年9月19日 通信制高校の合同説明会 (梅田)

・日時=2022年9月19日(月・祝)
・会場=ナレッジキャピタル コングレ コンベンションセンター
    (グランフロント大阪 北館 地下2階)


 <主催者より>
入場無料入退場自由
・高校転編入・不登校・やりたいことを発見するための進学合同相談会。
 通信制高校・技能連携校・サポート校などが参加しています。
 通信制高校の仕組みのわかる講演で疑問を解消して、学校との個別相談ができます。
 通信制高校選びがわかる体験談を聴いてもらえます。
 保護者お一人・ご夫婦、お子様とご一緒、ご家族連れ、友だち同士など、
 お気軽に参加ください。


 通信制高校・サポート校合同相談会では、各会場と連携を取りながら対策をし、
 コロナウイルス感染症感染拡大防止に努めてまいります。

 感染症対策の取り組みについては「こちら」からご確認ください。(PDFが開きます)


 タイムスケジュール ※予定
 10:30〜 開場
 11:00〜 ●「入りたい」学校が見つかる! 通信制高校・サポート校の『しくみ』講演!
     <1回目11:00〜/2回目12:10〜/3回目13:10〜>
 ※同じ内容の講演を3回行います。


 ●卒業生による体験談を聴く会
 11:30〜 ●海外留学に関する講演①
     「通信制高校 × 海外留学 〜 進学に繋がる留学で未来は拓ける 〜 」
 12:10〜 ●海外留学に関する講演②
     「不登校生のための留学<海外の学校のしくみについて>」
 13:00〜 ●大学進学に関する講演
     「通信制高校からの大学進学についての基礎知識」
 14:20〜 ●臨床心理士による講演
     「新刊発売記念講演『不登校からの進路選択』
      ~臨床心理士による進路を考える会~」
 10:30〜15:30 通信制高校、高等専修学校、技能連携校、サポート校、高認予備校
     ・大学進学塾 各校ブースにて個別相談会


 メンタルカウンセリングコーナー(11:00〜)、
 起立性調節障害相談コーナー(11:00〜)、
 通信制コンシェルジュ相談コーナー、海外留学相談コーナー 開設


 15:30 終了


 当日は、来場登録がなくても入退場自由、入場無料ですが、
 コロナウィルス感染症拡大防止のため時間帯来場登録へのご協力をお願い致します。
 来場登録をして頂いた方には、全国の書店で販売している「通信制高校の最新情報」が
 掲載されている「ガイドブック」をプレゼントしています。


 大阪 梅田『通信制高校・サポート校 合同相談会』では、大阪、兵庫、京都、奈良、
 滋賀、和歌山各方面からのご来場をお待ちしています。


 来場予約はご来場の分散を図るもので、講演会の席の確約をするものではありません。
 いっぱいになり次第、次の回の整理券をお配りいたします。


 ☎ お電話でのご来場のご登録は「0120-421146」(平日 9:30~19:00、土・日・祝日除く)
 ✉ WEBでのご来場のご登録は コチラ


※来場登録者 先着200名様に来場登録特典あります


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以上、投稿者様のご案内を私なりに抜き出し、レイアウトを工夫させていただいた上で転記させていただきました。お許しください。
さらに詳しい情報が必要な方が、投稿者(主催者)様のホームページをご覧ください。
https://www.stepup-school.net/soudankai/soudankai_osaka.html
出典元:学びリンク株式会社 通信制高校・サポート校 合同相談会事務局 0120-421146(ヨイツウシンイイシンロ)平日9:30〜19:00


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<北大阪セラピーラボからのコメント>
当ラボは不登校専門のカウンセリングのため、中学3年生の不登校の子を持つ親御さんから通信制高校・サポート校・単位制高校などについて、たくさんの質問をいただきます。
当然、不登校のご本人も夏(夏休み)あたりや二学期になるころには、焦りも強くなってきます。北大阪セラピーラボは、どちらかというと中立・公平性の立場から各種学校の良し悪しについては客観的に説明しています。また、これまで当ラボに通っておられた親御さんからの生の声は、「あくまでその方の感想・主観」という前提で、情報提供しています。
特に、中学校にほとんど登校できないまま中3の夏や秋を迎える子にとって、進学先の選択肢はとても狭くなります。全日制の私立高校を希望される方は、年に4回ほどある実力テストのうち、せめて2回は受けるように言われることも多いようで、別室受験が可能であれば、チャンスはまだまだ残されていると言えるでしょう。
とくかく、親も子も焦る次期です。対応に迷いが生じるようでしたら不登校専門のカウンセリングなどで、違った視点からのアドバイスを求めてみるなどを考えてみては?


北大阪セラピーラボ

小川和夫
http://kitaosaka-therapy.com/



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